MT4.1より標準機能となった「カスタムフィールド」の研究をしてみました。
カスタムフィールドを使用する | MovableType.jp
クライアントさんよりMTを使った「会員団体」を紹介するページで『テーブルを使用したエントリーの入力をもっと簡単にできないか』と相談を受けていたので、「カスタムフィールド」を使って入力を簡単にするLABです。
Before
現在のMT(3.3)での入力画面です。
テーブル独特のタグがいっぱいあってゴチャゴチャ・・・。そもそもMTって日記感覚で更新できるはずなのにこれではアカン。

エントリー入力画面(MT3.3)
【問題点】
- ブログの記事をテーブルで表示させるために、エントリーの入力は「table」タグなど「html」で入力しなければならない。
- 複数のイメージ画像の挿入も面倒でレイアウトも大変。
After
「カスタムフィールド」を追加したMT(4.1)での入力画面です。
すっきりして入力しやすくなった!


エントリー入力画面(MT4.1)
【改善点】
- 「カスタムフィールド」に各項目を入力するだけで、「html」のタグもいらない。
- 画像のレイアウトも見た目でできるので簡単。
「カスタムフィールド」の使用方法
「カスタムフィールド」の使用方法については小粋空間さんが丁寧な解説をされています。
「Movable Type 4.1 カスタムフィールドの使用方法」 | 小粋空間
今回のLABでは、自分も参考にさせていただきました。ありがとうございます。
追加したいフィールドごとに「カスタムフィールド」を追加し設定をします。今回は24項目設定しなければいけなかったので、事前に「フィールドの名称」「テンプレートタグの名称」をエクセルでまとめておきました。

カスタムフィールド一覧画面
「モジュールテンプレート」の新規作成
「団体概要」と「団体詳細」の名前で「モジュールテンプレート」をそれぞれ作成し、「html」のテーブルタグの中に「カスタムフィールド」から書き出される「MTタグ」を挿入する。(赤線の囲み部分)

「団体概要」(「ブログの概要」に表示させる記事)

「団体詳細」(「ブログの詳細」で表示させる記事)
「ブログの概要」「ブログの詳細」にインクルード
「モジュールテンプレート」の「ブログの概要」と「ブログの詳細」にそれぞれインクルードさせる。

「ブログの詳細」画面
イメージ画像は一番下に表示させたいため、「ブログの記事」の「本文」の中でレイアウトした画像のデータ<$MTEntryBody$>の変数タグをエントリーの追記に入れ込む(ちと強引)。
実験結果
ブラウザの表示はこんな感じになります。

見よう見まねで「カスタムフィールド」を初めて使用しましたが、なかなか使える感じ。
「商品管理」や「顧客管理」など今まで難しいプログラムを要していたようなことが(作ったことないけど)、簡単にできますな。


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